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有休取得率が上がる?

有休取得率が上がる?

こんにちは。
Webショップ担当です。

仕事始めから1週間、漸く調子が戻ってきたなー…と思ったらまた3連休ですね。(^ ^;)
毎年のことですが。

さて、先日、労働基準法の改正案として
”従業員に有給休暇の取得時期を指定させることを企業に義務づける”
という話が出てきました。

日本は有休の取得率が低いので、そこを改善し、働き過ぎを防止する為、ということですね。

弊社では『休暇速人』という休暇管理ソフトを販売しているので、
そういう意味でもこの話は気になるのですが、そこは今回は置いておいて…。

有休に関する話題の度に、
「法の整備も大事だけど、企業や社員の意識を変えないと…」
「法の抜け道をいく企業がありそう」
といった意見を聞きます。

ですが、こういった法の整備を行うことで、
「企業の意識が変わる」→「有休が取得し易くなる」→「職場の雰囲気や従業員の意識も変わっていく」
ということはあるのでは、と思います。

「世の中そんなに甘くない!(`◇´)ノ」

と言ってしまえばそれまでですが、
"有休"という話題が出るだけで「有休って・・・」と意識させられますので、
話が出るだけでも少しの効果アリかな、と個人的には思っております。



真面目な記事(と言っていいのか迷うレベルですが)を書くことが少ないので、
少し緊張しましたが、本日はこれにて。



☆足軽速人Webショップ担当☆

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